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木の洞、もし誇らねばならないのなら、わたしは自分の弱さを誇ろう。2コリント11.30

私は動物が大好き 自然が大好きです。

それから 森の中を歩くのが大好きで、木の洞を見つけると 届くところなら 必ず覗いてしまいます。

暗がりの中に カタツムリが隠れていたり、鳥のヒナの鳴き声だけが聞こえたり 何にもいなかったり・・・。

テレビでしか見たことがないけれど、リスやフクロウが子育てしたり、ヤマネが冬眠したりコウモリの巣だったり、蜂がいたり・・・・。

この洞がないと 生きていけない動物がたくさんいます。とっても大切な居場所なのです。

もし誇らねばならないのなら、わたしは自分の弱さを誇ろう。2コリント11.30

でも、木にとって洞があるってどんな気持ちなのでしょうか?

樹皮がはがれたり、太い枝がおれてしまったり つつかれたり 雷が落ちたり・・・。

痛くて辛くて ふさぐことの出来なかった大きな傷跡なのですから。

10年ほど前、私は出口の見えない問題にぶつかってしまいました。

苦しみに落ちていく一方の私を、一人の友達が助けてくれました。

ただただ 綿のようにやわらかく受けとめてくれたのです。

その友達には、ほんの少し発達障害がありました。

彼女の優しさが、あの木の洞のような 大きな傷跡だったと 最近私は やっと気づいたのです。

 

 

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